木の家をつくるなら、まずは木のことを知っておいた方がいいでしょう。
もちろん知らなくても家は建つのですが(汗)
つくばで注文住宅を建てるならぜひ知っておいてください(^^)/
みなさん木の年輪は見たことありますよね?
細い線が何重にもなっているアレです。
あの輪っかの数を数えると、その木の年齢、つまり樹齢がわかるんです。
1年間かけて輪っか一つ分だけ大きくなるのです。木にもよりますが、1年間でほんの僅かの成長です。もっとも、太さはあまり変わらなくても背が高くなったりはしていますが。
この辺りまでは聞いたことあるという方も多いと思います。
そんな年輪ですが、年輪にも種類があるのです。
「冬目」と「夏目」と呼ばれるものです。
年輪の中で、色が濃くて細いラインの部分を冬目と呼びます。
もう一方の夏目はその反対で、色の白っぽい部分のことをいいます。
これも聞いたことありましたか?
それではなぜ冬目と夏目があるのでしょうか。
別に樹齢を数えやすくするためじゃありませんよ(^^ゞ
答えは、また次回に続きます~!
≪リンク≫