木の年輪について ~続き~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

さて、つくばで木の家を検討中の皆様お待たせしました。

引続き木の年輪についてお話ししていきたいと思います。

前回、年輪には色の濃い冬目と白っぽい夏目と呼ばれるものがあることをお話ししました。

そして、なぜそうなっているのか?というクイズを出していましたが、わかりましたか?

それは、「夏と冬で成長速度が違うから」です。

木は植物です。当たり前ですが。

植物は水と光で光合成をして成長していきます。

温暖で日照時間も長い夏が最も光合成がしやすく、成長しやすいのです。

逆に冬は寒冷で日照時間が不足するため光合成がしにくく、成長速度は遅くなります。

この成長スピードの差が年輪に表れているのです。

年輪を見てみてください。

夏に成長した白っぽい層に対して、冬の成長を表す色の濃い層は幅が狭く細くなっているはずです。

今お話ししたのは夏と冬の差ですが、地域の気候によっても差が生じます。

寒い地域よりも暖かい地域の方が、木の成長スピードは速くなります。

暖かい地域で育った木の年輪を見ると、1年の幅が大きいのです。

寒い地域ではその逆。

年輪を見るだけでもいろんなことが分かるんです。

つくばで新築を検討中の方は、年輪も気にするといいかもしれませんよ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。